0からはじめるおっさんのAndroidアプリ開発#2 アンドロイドアーキテクスチャについて
今日はアーキテクスチャ、コンピュータ自体のことについてのメモを残します
まずandroidでアプリを開発するにあたり、java言語が必要なのは前回にも書いたので、そこを丁寧に説明してくれてる参考書を購入した
まずアーキテクスチャというものが私は分かっていない。参考書を読んでいくと
- アーキテクスチャとは、コンピュータ(ハードウェア・OSなど)の基本設計概念のことのようです。
全体的な仕組み。家で言えば土台、骨組み、支柱などの仕組みでしょうか。それがあるから壁画や床や階段で二階にしてみたりとできるそうです。
ではandroidのアーキテクスチャとはどういうものがあるのか
メインPCにOfficeないんで、Googlesheetで作成。ものの見事にわからない単語だらけで、脳が痛いです
参考書では、androidアプリを作ってそれを動かすうえではアプリケーションフレームワークが分かればそれで作れてしまうということで、Linuxカーネルやライブラリについては省きます。『アプリを作ってストアに出す』が目標なので100%理解はあきらめてます
アプリケーションフレームワーク層はアプリで利用することになるAPI(アプリケーションプログラムインターフェイス)と、アプリの管理機能をするとのこと。
ここまではわかる。これらを使ってすべての指示を出し、アプリケーションという建物を作っていくということ
一応概要もこの参考書は教えてくれるのでここにメモしておきます
- ActivityManager アプリのアクテビティのライフサイクルを管理する
- WindowManager ウィンドウを管理する
- ContentProviders アプリ間でのデータ共有を管理する
- ViewSystem ユーザーインターフェイスを管理する
- PakageManager インストール機能を管理する
- TeiephonyManager 通話機能を管理する
- ResourceManager リソースを管理する
- LovationManager 位置情報を管理する
- NotificationManager ステータスバーへのアラート表示を管理する
と、結構あります。でもこう書かれるとスマホを操作している方なら半分以上はイメージがつくのではないでしょうか。私もPC歴はそこそこに長いためほとんどわかりました
ただ今回この参考書でのアプリ作成の紹介はActivityManagerとViewSystemの二つを覚えてればいいらしいので、とりあえずはメモのみ残します
アクティビティとライフサイクルってのがイメージつかないなと思ったら紹介してくれてました。
アクティビティはユーザーが操作可能なビューと、それに対応する処理するプログラム
ライフサイクルは、アクティビティが始まって終わるまでの状態遷移(移り変わり)のことのようです
メモってことで文が多く密度も多く大変読みにくいので、まとめをすこし
- 簡易アプリを作るなら、ViewSystemとActivityManagerについて知ること
- ViewSystemは画面に表示するボタンなど
- Activityはその画面の操作処理プログラムのこと
- だからこそ簡易アプリはボタンと操作処理があれば作れる
ということです。なれない単語や言い回しは頭に入りにくいですが、毎日少しずつ進めていきます